ダッチバーガーユニオンまで移動した続きです。ランプライス実食。

ダッチバーガーユニオンのランプライス
ミックスミートでいただきます😋 開ける前からバナナ葉の香りが食欲をそそります😊

バナナ葉の包み方をチェックしています
本場のランプライスって包み方が決まっているみたいなんですよね。例えば「ちまき」ならこの包み方ってありますよね。それと同じようにランプライスにも特定の包み方があるようです。
一般的なお店だと適当に包んであることも多いようですが、本格的なお店だと、どのお店でも同じ包み方なんですよね。


ランプライスは、ダッチバーガーという民族の食べ物なので、ダッチバーガーユニオンのランプライスはもちろん本格的。私のお店のランプライスもダッチバーガーユニオンの包み方と同じにしています😊

バナナ葉の端を合わせたあと、一度折り込んでいるみたいです。こうすればご飯が漏れ出しにくいですね😊なるほどー。
2019年に行ったときにも包み方を確認したのですが、そのときはこんな感じに織り込んでではいなかった記憶があります。


そういえば、前回確認した包み方と比べてバナナ葉の筋の向きが90度回転しています。こちらの方がバナナ葉が破れにくくて包みやすいのですが、バナナ葉の向きはあまり気にしないのかな?

じゃーん。ランプライス御開帳
中身はインスタ映えしない色味なんですが、美味しいんですよ!!

カトレット
魚のコロッケです。ひき肉の代わりにツナ缶の魚が入ってます。ダッチバーガーユニオンのランプライスはフリッカデル(ミートボールフライ)ではなくカトレットのようです。

中身はこんな感じ。魚の味が濃くて美味しいです😋 サイズは小さめ。でも、このくらいのサイズ方が衣とのバランスが良いかも。

ミックスミートカレー
いろんな肉を細かく切って混ざった状態でカレーになっています。この肉のカレー美味しい!!😋😋😋 日本人が好きな味です。

シーニサンボル
玉ねぎを甘辛く炒め煮にしたもの。ここのは、あまり甘くないです。

ナスのモージュ?(パヒ?)
かなりマスタードシードが効いてます。この味、私の持っているレシピとは違うみたいです。どうやって作っているんだろう?


ブラチャン。エビのふりかけ。
ブラチャンが入っているランプライスは、あまり無いので嬉しいですね。ブラチャンがあると美味しいんですよね~😋

エビの香りが広がります。甘みが強め。甘くて香ばしい風味を感じます。

最後はライス。
スープストックで炊いてあります。美味しい😋 なんか香ばしい風味がします。

やっぱりダッチバーガーユニオンのランプライスは美味しいですねぇ😋
ミックスミートがマジで美味い。
ランプライスはある意味、郷土料理に近いので、その食べ物を食べている民族が作ったものは美味しいですね。
味がしっかり付いていて美味いです。たぶん作りたてだからスパイスの風味も引き立つんですよね。このレベルのカレーが300~400円で食べられるなんてスゴイ。

ハエがすごい来るw
脚とか腕とか肌が露出している部分に止まられると気になりますw

もう少しレビュー
そういえば、青バナナのカレーは入っていないんですね。

ミックスミートカレーは豚肉が多めかも。チキンも入ってますね。

シーニサンボル
でも、私の知っているシーニサンボルとは味が少し異なる感じます。似ているけれど、ランプライスに入るのは違うレシピなのかもしれせん。

ぜひ参考にしたいお味
今回の旅行の目的は「ランプライスの味を舌に覚えさせる」ことなんですが、日本に帰ってから作る私のランプライスは、やっぱりダッチバーガーユニオンのランプライスの味を参考にするのがいいかもしれません。やはり複雑な味わいで美味しいです😋

けっこう辛いんですよね。ミックスミートカレー。ランプライスは、基本的にそこまで辛くない印象なんですが興味深いです。

スタッフが話しかけてくれます
みんな日本人が好きなんですよね。でも鼻毛の主張が強すぎて気になってしかたないw


日本でアル中っぽいワンカップ大関を持ったおじいさんで、白髪の鼻毛がガッツリ出ている人いるでしょ。あれの若い人バージョンです。このスタッフさんは、見た目20代後半くらいなんですけど、ビックリしました(苦笑)

人気店の納品はダイナミック
私が食べている後ろに肉屋の納品が来ています。すごい大量の肉。遠目でもラムとポークがあるのがわかりますね。

こんな感じで大きなケースを二人で持って何往復もしています。やはり人気店は仕込みの量が違いますなぁ。すごい量です。100kgくらいありそうでしたよ。

どの国でも情報感度が高いのは富裕層
私が食べている最中も車で続々とお客さんが来店して、5個10個くらいの単位で買っていきます。すごいですね。

入ってくる車は高級車が多いのでお金持ちが多いっぽいです。このランプライスもスリランカの食事としては安いと言えるほどの金額ではないですから。

ごちそうさまでした。
美味しゅうございました😊

そういえば…
なんか前回もここに座ってランプライス食べて、ドリンクのアップセルを受けて、キリテー頼んだら無くて、アイスコーヒーを飲んで、ランプライス食べている間はハエが超多かったみたいな。同じことやった気がします(笑)
完全にデジャブ
前回の動画を見直したいw なんで忘れちゃうんですかね😆

美味しい食事のあとは
今後の予定を立てたいところなのですが、この席はハエがすごい来て落ち着かないので移動しようと思います。「Check Please」

会計をお願いしたのですが、ぜんぜん来てくれません…
どうしたんでしょうか(苦笑) とはいえ、この時点で経過しているのは5分。日本人ってのは贅沢なのかもしれませんねぇ。

結局7分ほど経過して会計が来ました。
ゆっくりディナーを楽しんでいる状況なら気にならないレベルでしょう。飲食店というのは奥が深いですなぁ。
809LKR≒453.75円だったので1,000ルピー札を渡します。


お釣りがあるのですがウェイターさんが戻ってきません。
5分ほど経過。これは忘れてますね…(苦笑)

あ、ウェイターと目が合いました!
苦笑いしていますw

さすがに走って登場w

デジャブ再び
レシートを眺めているとサービスチャージの文字が。
Lamprais(ランプライス) 595LKR≒337.18円 Ice Coffee(アイスコーヒー) 125LKR≒70.84円 サービスチャージ 82LKR≒46.47円 合計:809LKR≒453.75円
あぁ、イートインするとお金が掛かるのね。
そういえば、このくだりも前回来たときもやりましたね(苦笑) 次回、同じくだりを繰り返さないように、あえてブログに残しましょうw

そんな感じでランプライスを堪能しました。次回はP&Sでランプライスをテイクアウト。
ダッチバーガーユニオン(Dutch Burgher Union) VOC Cafe ショップデータ
114 Reid Ave, Colombo 00500 スリランカ
+94112584511
http://www.thedutchburgherunion.org/
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。