1番美味しいカレーが選ばれるわけじゃない
神田カレーグランプリろくな店が出てなかったとはいえ1位がラーメン屋、2位3位がチェーン店という今年もしょーもない結果で笑うしかないし出店断ったカレー屋は神田のカレーを舐めるな!って抗議するべき😢
— 有希(守護霊) (@ookinamidori) 2017年11月5日
なんでラーメン屋がグランプリ取ってんの?
神田カレーグランプリ、いつの間にか終わってたし何故かラーメン屋が優勝してた
— しゅーたん✡ (@shucream0117) 2017年11月6日
神田カレーグランプリの大勝軒のカレー、ラーメンスープ同様にハイミーと味の素の両刀使いなのかな?ラーメン化調肯定派としては、これが万人に最も受ける安心の旨さなんだろうね。ただ、マニアやカレー屋店主が選ぶグランプリなら票が集まらないと思えるところに、一般消費者との指向の差を感じますね
— 関目のワッカ (@sekime_wacca) 2017年11月6日
神保町エリアの名店が決定戦に出場していない
予選ノミネート41店舗
グランプリ決定戦出場20店舗
スタンプラリーの方が盛り上がっている
スタンプラリー88店舗。ちゃんと美味しいお店がラインナップされている。正直、カレー好きの間では、スタンプラリーの方が本命かも。
スタンプラリーのスタンプ数に応じて投票券を配布した方が良くね?
地元商店街とあまり連携取れてなくない?
神保町ブックフェスティバルにボンディとか老舗のカレー屋がブース出展している(苦笑)
カレーのグランプリを決める地域密集型イベント、昨年に続いて参戦したことでなーんか知らなくていい大人の事情がわかった。「本当にカレー好きな&神田に行ける」けど行かない人の気持ち、こーゆうことなんだろうな。
— litchi (@xi_litchi) 2017年11月5日
カレーをビジネスとして捉えることの意味
「悲しいけどこれ、資本主義社会の本質なんだよね」
【ブログ】神田カレーグランプリの面白さとカレーというマジックワードの功罪について書きました。カレーコラム お茶の水、大勝軒。神田カレーグランプリ優勝。おもうところ。 – カレーですよ。 – Yahoo!ブログ… https://t.co/yIOvtcvTfF
— はぴい(カレーライター ) (@hapi3) 2017年11月6日
ライトなカレー好きのためのイベント
カレー好きと言われれば好きだけど、普段はそれほどカレーのことを意識していない人達。レイトマジョリティとラガートの層は厚い。
神田カレーグランプリ入賞を目指すカレー屋さんへ
皆様の多大なるご協力(毎年何杯も何杯も食べて頂き…泣)を賜りながら今年も神田カレーグランプリ入賞を逃してしまいました。
敗者は語る言葉を持ちませんが、今年はカリガリが挑戦した過去3年間で1番杯数を出す事ができ、やれる事はやったし、結果以外は満足マンゾウです!ありがとう御座います!— カリガリ二木@11/4-5神田カレーGP (@sushiboy) 2017年11月5日
神田カレーグランプリ残念ながら、敗れました…
ですが沢山の方々に応援頂きありがとうございます🗻🐉🍛#フジヤマドラゴンカレー #長沢菜々香 #欅って書けない #デカ盛り #神田カレーグランプリ #神谷えりな #仮面女子 #秋葉原カレー #秋葉原ランチ #max鈴木 #もえあず pic.twitter.com/X89EcK0rac— フジヤマドラゴンカレー秋葉原 (@fdcakihabara) 2017年11月7日
ちゃんとファンがいて、神田カレーグランプリ入賞を狙っているお店は、マジでこの動画を見て欲しい。入賞するお店は、グランプリ決定戦に臨む、そもそもの戦略が違うのだと思うのです。
来年も神田カレーグランプリに出動する?
正直、「気合を入れて行くほどでも無い」というのが本音なんですが、神田カレーグランプリ自体は「たくさんの人に支持されるイベントとは何なのか?」という命題のひとつの答えでもあるんですよね。
たぶん、私とはまったく異なる思考回路で考えられ、毎年開催されているイベントだと思うのです。だから、何か得るものがある気もする。
というか、今年は閉会式に参加しなかったのですが「入賞したお店が2日間でどれくらい販売したのか?」の具体的な数字を純粋に知りたかった! このデータを得るためだけに参戦してもいい。そんな気持ちになっております。
最後に、今回、神田カレーグランプリ2017を調査することを通して、私が1番心に残ったツイートを紹介してお別れいたします。
今回の神田カレーグランプリはインドカレーの美味しさに気付けた良い機会だった
— ゆけ (@yuke_02) 2017年11月5日
もうね。これですね。
普段、わざわざインドカレーを食べない人が、「普段のカレー以外にも自分の舌に合うカレーが存在する」という事実を体験できる機会が提供された。
この事実が私をおおいに癒やしてくれました。
「美味しいものに出会い、美味しいものをみんなで食べる」それだけで人間は幸せになるもんですよね。
それではまた~
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