その1の続きです。
ランペ(パンダンリーフ)の意外な用途
スリランカ🇱🇰では食材として用いられるランペですが、東南アジアの国々では、葉を編み込んでロープや敷物、家の屋根、カヌー🛶にもなったりします。面白いですね🤣
ランペ(パンダンリーフ)にまつわる話題
調べてみると「パンダンケーキ」なるものが存在しているようです。緑色の生地が美しく、ランペの香りが思い浮かびます。 また、果実も食べられるみたい。どちらも機会があれば、ぜひ食べてみたいです。
これってスリランカにもあるのかな? 以前に行ったスリランカ旅行では、カレーばかり注目していてスイーツにぜんぜん目を向けていませんでした。今度行くときはスイーツもチェックしていこうと思います!
日本人が見ると「抹茶」かな? と思いますが、これはランペ(パンダンリーフ)の天然の色味。こんな鮮やかな色が着色料を使わずに出せるなんてスゴイ!
ランペ(パンダンリーフ)の味
ランペは、主に葉の部分を利用しますが、葉自体は硬くて食べにくいので、細かめに刻むか食べる時に避けてしまいます。特に味らしい味はなく、主に香り付けに用いられる食材です。 バニラのような甘い香りから「東洋のバニラ」とも呼ばれます。
ランペの香りは、スリランカ旅行をした人にとっては非常に特徴的で、ほとんどの料理に使われているので、知らずに嗅いでいることが多いです。なので、日本に帰ってきてランペの香りを嗅ぐと「あぁ、懐かしぃ~~🤣」ってなるんですよね。
タイやシンガポールなどでもよく使われる食材で、食べたことは無いですが「ちまき」のような料理は、ランペの香りが漂ってくるようです。美味しそう!
その3へ続く。すみません。ちょっと細切れ投稿になります。
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