いつも通り、作り置きのカレーをニトスキで! 冷蔵庫に麻婆茄子があったので、いっしょに盛り付けます。
スリランカ料理って日本の食事と合わせても美味しいんですよね。モルディブフィッシュという、かつお節のような食材を使って調理をするので、なんとなく日本風の雰囲気があるのです。
あと、カッタサンボルのレシピをいろいろ調べていたら、YouTubeでフードプロセッサーにかけている動画を発見したので、作り置きのカッタサンボルをフードプロセッサーにかけてみた。
日本の玉ねぎは白いので、スリランカの赤い玉ねぎとは違い、カッタサンボルの色味が白っぽくなりがち。白い玉ねぎは水分量が多いので、なんとなく現地で食べた味と違っちゃうんですよね。
なにか改善策はないか、と調べていたのですが、フードプロセッサーにかけると、玉ねぎのサクサクとした食感がなくなってしまうので、そのままのほうが美味しいかも。
でも、フードプロセッサーにかけた方が良い部分もありました。色味がちゃんと赤くなるんですよね。
今回、作ったカッタサンボルは、玉ねぎのみじん切りが荒かったので、もう少し細かくみじん切りをすれば、現地のカッタサンボルにより近くなるかも。
色味が変わるのは、チリピースもフードプロセッサーで細かくなるという理由あります。ただ、チリピースの食感もカッタサンボルの重要な要素なので、やはり食感が残るような調理法が良いかな。もう少し研究の余地あり。
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【スリランカ料理レシピ】カッタ・サンボル/Katta Sambol(スリランカのかつお節ふりかけ)のまとめ | カレーハンター協会