これは戦争ですね。まぁでも、もう7:3くらいで福神漬けの勝ちですよね。もう、ぶっちゃけ。
らっきょうがカレーに出てくることは、ほとんど最近なくなってきちゃっているんで、ほぼ福神漬けの勝ちかなぁ、という感じになっています。
けども、そこをあえて、私は「らっきょう派」でいきたいと思います。はい。なぜならば…
「らっきょうは、カレーに添える以外に食べるところがありますか?」
と、いうことなんですよ。ね。
カレーに添えてあげないと、もう、「福神漬け」も「らっきょう」も活躍する場がないんですよ。檜舞台なんですから。取らないであげてください。
ただし、ちょっと今、優勢の福神漬け、7:3で優勢の福神漬け、よーく考えたら他にね、小さな舞台ですけども、非常に小さな舞台ですけども、舞台を持っていました。
どこか? と言いますと、炒飯の横にね、ちょこっと赤いやつ添えられていることありますよね。そうなんです。あれ、福神漬けですよね。そう、だから福神漬けは、まだ、カレーのトッピングという檜舞台を失っても活躍する場が残っています。
ただし、らっきょうはどうでしょうか?
らっきょうは、もう他の料理と一緒に出てくることは、もう、この平成の時代に、見ることがほとんど無くなってしまいました。なので、私は「らっきょう」をね、応援したいと思います。
ということで、カレーのトッピングは、福神漬け派? らっきょう派? という戦いなんですが、ま、劣勢かとは思いますが、「らっきょうの檜舞台を守る」という意味で、私、「らっきょう派」でいきたいと思います。