とあるメルマガを読んで感じたことをつらつらと。
引き寄せの法則に関する勘違い
努力しているのに結果が出ない?
仕事をしているつもりでも、心理的に負荷が少なくて手を付けやすい作業ばかりやって、仕事をした気になっている。そんなことって割とありますよね。
自分の目指す先にたどり着くために価値のある作業じゃなくて、やる必要はあるけれども、それほど優先度の高い作業じゃないことばっかりやってるとか。
あと、割とやってしまいがちなのが、じっくり考えることを無意識に避けていて、とりあえず手を動かして安心しちゃっていること。
「早く木を切りたいなら、まず斧を砥げ」といった感じの木こりの格言がありますが、見当違いのことに時間と労力を割くよりも、落ち着いて状況を俯瞰した方がよいことも往々にしてある。
考える作業が最も価値が高い
考えている時間は何も状況が変わらないし、何も生み出していないので、意識をしていないとどうしても考える作業を避けてしまう。
でも、実際のところ最も価値が高い作業は考えること。富士山に行きたいと思って、東京から北に向かって歩く人はいないからね。
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