超絶うまいライス&カリーを食べたつづきです。今日はサーフィン三昧です。
おはようございます。ただいま5:13。
今日は Hiriketiya Beach(ヒリケティヤ) というサーフスポットに行きます。
6:00に宿の前で待ち合わせ。昨日、交渉したTUKTUKドライバーのディネーシュ(Dinesh)さんが来るのかと思いきや別のドライバーが。なるほど。やはり頭の良い人です。
ヒリケティヤ ビーチまで片道1時間。私がサーフィンしている間も待っていてくれる契約なので半日仕事ですからね。
貴重品を持っていけないので動画、写真を撮れませんが楽しんできたいと思います。
サーフィンから戻りました。ただいま9:00です。
ヒリケティヤに行ったのですが、マジで波がまったくなくて、その後もサーフスポットをいくつも巡回してみたのですが、良い感じの波がありませんでした。
結局、ヒリケティヤまで1時間かけて行って、少しずつ戻りながら1時間半ほどかけて宿に戻ってくる。という単なるドライブになってしまいました(苦笑)
ミリッサも波はあまり無いですが、人が少なくて空いていますし、せっかくなのでミリッサでサーフィンをやります。
4,500LKR≒2601円かけて、ちょっと悲しい結果となりましたが、気を取り直して楽しみましょう😆
サーフィン終了。ただいま10:42。
波は少なかったですが空いていてビギナー的には逆に楽しめました😆 初心者はそこそこの波があればいいんですよw
いろいろ勉強になりましたので残りの日程はミリッサの海でサーフィンを楽しもうと思います。
おじちゃんの店で食べ物を調達
今日は13:00に料理教室を予約しているので、それまでフリーです。サーフィンをやってお腹が空いたので何か食べに行きます。
とりあえず、紅茶が飲みたいです。おじちゃんの店に行きましょう。
おじちゃんの店に到着。ピークタイムを過ぎたのでお休み中みたい。
おばちゃんが出てきてくれましたが、商品の在庫も少ないようです。キリテーも売り切れ。残念。
ドライフルーツのケーキ(ファラトゥール)とポルロティを買います。暑い国のスイーツは馬鹿甘いことが多いですが、スリランカのスポンジケーキはそれほど甘くなくて美味しいのです。
商品を詰めながら、おばちゃんがシンハラ語で話しかけてくれます。いくつかの単語は聞き取れますが、会話が通じるほどは聴き取れないのが悔しい。シンハラ語がもっと話せるようになりたいです。
ポルロティにルヌミリスを入れてもらいます。ルヌミリス美味しい😆
ドライフルーツのケーキ(ファラトゥール)。スリランカは気温が高いせいか、よく膨らんでいてシフォンケーキのようなふわふわ感。
その後も片言のシンハラ語で会話のお勉強。お代は90LKR≒52円。バナナをおまけしてくれました。ありがとう!
「シークレットビーチ」というキラーワード
おばちゃんのお店からの帰り道。シークレットビーチという看板を発見。「シークレット」うーん。なんと甘い響きでしょうか。そそられます(笑)
歩いて行ける距離なのかGoogle先生に質問中。割と遠いです(苦笑)
スリランカの不動産情報
シークレットビーチの看板の下に土地販売の情報を発見。
シンハラ語は読めませんが、絵と数字は読めます。一区画250,000LKR≒144,810円。これ、ものすごい安くないですか?? スリランカに別荘を持つのが夢なので、かなりそそられますね。
通りがかったお店でキャウンが売っていたので購入。これは先日の結婚式でも食べたスリランカのスイーツですね。バナナが入ってるそうです。美味しそう😊 たぶん10LKR≒5.79円。
シンハラ語を話すと、すごくみんな楽しそうにしてくれる。本当にほんの少ししか話せないのだけれど、もっともっと話したくなる。
宿に戻ってきました。海をみながら食べます。至福の時間。
波間に転がっていたココナッツの実を飾りに置く。インスタ映え的な感覚は私には無いので本能の赴くままに☺
昼食を買うつもりがスイーツばかりになってしまった(笑)
スリランカの包装は新聞紙とビニールが多い。一見するとテーブルの上にゴミが置いてあるように見えますなw
日本でも私が子供の頃は、屋台とかでこんな感じの包装で渡されたりしたけれど、最近はほとんど見かけなくなりましたね。
ポルロティ。ルヌミリスたっぷり。厚くて食べごたえがありそう。ポルロティって、手軽で食べやすいから、なんかつい食べちゃうんだよね。
こうやって半分に折って食べます。手も汚れないし味も均等に広がるので美味しい😋 このお店のルヌミリスは、モルディブフィッシュの味が強めなので、カッタ・サンボルに近いかも。
ドライフルーツのケーキ(ファラトゥール)。一切れがデカイ。たぶん25円くらい。
私、日本では、ほとんどスイーツ食べないのですが、このケーキなにげに美味い。作り方を覚えて「かれはん食堂」でも提供したいかも。
スリランカのお家でオーブンを見たことがないのだけれど、これどうやって焼いてるんだろう? フライパン?
おばちゃんがおまけしてくれたバナナ。実は私、バナナがあまり好きではありません。なんか、ぐにゃっとした食感がちょっと苦手。もちろん日本では、ほぼ食べません。
でもね、スリランカのバナナって美味しいんですよ。こんな感じで小さいものが多いのだけれど、味が凝縮されているっていう感じ。身もしっかりしているから食感も良いんです。
キャウン。生地を油で揚げたスイーツ。サータアンダギーに近いかも。
食べてみると2019年に習ったキャウンと味が違います。割と脂っこい。屋台らしい荒々しさ。でも、それも美味い。
というか、キャウンを1つ食べると思ったよりお腹が膨れるんですよね。スイーツばかり食べているので紅茶が恋しい。
写真左上に子連れの家族が波打ち際で遊んでいるのですが、そのすぐ前にリーフがあって、その周りにはウニが大量にいて危険です。サーフスクールのスタッフが指笛で注意を促しています。
ミリッサはとても良いところですが、初心者サーファーは別のスポットを選んだほうがよいです。
海から上がるときにリーフに引き寄せられるように潮が動いているので非常に危険。私はサーフィン用のリーフブーツを履いた状態でウニを踏んで、棘が貫通して足を怪我しましたからね。
スリランカ料理教室へ
優雅な昼食を堪能したあと。昨日、予約をしていた16:00に料理教室に向かいます。Mama’s Kitchenへやってきました😊
こちらの女性が店名になっているママ。
なんと昨日の予約は伝わっていなかったらしい…
これぞスリランカ・クオリティ(苦笑)
本人から料理教室の内容を説明してもらっています。明日の13:00に改めて予約しました。動画を見ていると英語が下手過ぎて恥ずかしいww
別のスタッフが出てきて、材料費として1,000LKR≒579.56円を先に支払えと言っています。このタイプの交渉は良くないやつです。20年も自営業をやっていれば、そのあたりの臭いは肌感覚でわかります。
嫌だと感じたらハッキリ断りましょう。
このときも実際「とりあえず言ってみた」程度の感じでした。
この家族は日本にも行ったことがあるらしく、日本のお坊さんと親しくしているようです。このママは3回も日本に行ったことがあるそう。すごいですね!
そんなこんなで明日の13:00にまた来ます。お昼を食べ過ぎてお腹いっぱいだったので、料理教室が延期になって逆に良かったかもw
このあとは、ブログを書いたりして過ごしました。疲れて爆睡してしまったので夕食は無し。
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