勝手にガイド少年にお礼のチップを投げつけられた続きです。シークレットビーチへ向かいます。

先ほどの体験が時間が経つごとに衝撃が大きかったようで、需要と供給の関係がどうとか、ぶつくさ言いながら、なにやら心を揺さぶられつつ歩きます(苦笑)

スリランカの日常を堪能しながら歩く
シークレットビーチの看板を発見。ふむふむ。左ですね。サンキュ! この看板はグッジョブですよ!

この感じの家。すごくスリランカっぽくていいですねぇ😊

トタン板が被せてある四角い部分は、水を溜めておくための場所です。
スリランカは頻繁に水道が止まるので、断水したときにここに溜めておいた水を生活用水として利用していました。生活の知恵ですねぇ。

遠くから波の音が聞こえてきました。テンション上がりますね!

毎日がサファリ
わんこ。どこかで孔雀も鳴いています。毎日がサファリ。

リス。人家の近くでも頻繁に見かけます。かわいい😊 鳥みたいな声で鳴きます。

道が下り坂に変わりました。どうやら山を越えたようです。長い坂道を下っていきます。帰りは登りだぞー(苦笑)

散歩しているうちに体調が良くなってきました😊 やはり身体を動かすと違いますね。

お、到着か??
シークレットビーチ・バーの看板。ん? お店があるのかな?

わんこが寝てる。暑いですからねぇ。気持ちよさそう😊

お! なんかそれっぽい雰囲気になってきましたよ!

シークレットビーチ到着!
海が見えた!

おー、これはキレイですね。小さな入り江の小さなビーチ。

小さな岬の向こう側は波も小さくて砂浜でいい感じ。

岩の上にはスリランカ国旗🇱🇰。水の透明度が高いですね。

夜になると、このココナッツに火が点いて雰囲気バツグンになるんですね。わかりますw

シークレットビーチを散策
難破した風の船。岬の先にも行ってみましょう。

足場がかなり悪いです。転ばないように注意しつつ進みます。

キレイですねぇ。癒やされます。地球が丸いことを示す水平線が素敵。

ちょうどこっちが東。朝日が昇ってくるところが見られて、早朝に来れば綺麗かもしれない。

海は純粋に良いですよね。波の音を聞いているだけで癒やされます😊

カニ発見。子供の頃、磯遊びしたのを思い出しますね。

潮溜まり発見。ちょっと覗いてみましょう。カメラからは見えにくいですが小魚がたくさん。

ウニ丼パーリィやっちゃう?
うわぁ! ウニが大量に!! あの黒い丸い部分が全部ウニ!

やべぇこれ。ウニだらけだ。ウニ丼パーリィができるぜw

ヤドカリさん。

宿に戻る
さて、シークレットビーチも堪能したので宿に帰りますか。

シークレットビーチ・バーの横にゲストハウスを建設中です。
静かなビーチで朝日も拝めて環境は最高ですが、日用品を買いに行くのが大変かも。悩ましいところ。まったり過ごしたいならアリかも。

来るときにずいぶん下ってきたので帰りは登りですw

リスの鳴き声
近くで「キュイッ、キュイッ、キュイッ、キュイッ」って鳴き声が聴こえます。これ、リスの鳴き声です。鳥みたいなんですよね。

反対側から親子連れが来ました。「Hi, Good Morning.」と挨拶。
なぜかスリランカに来ると社交的になる私。
なんでなんでしょうねw 日本だと、なんでしょうか、カッコつけてしまうのでしょうね。たぶん。

完全に山登り
帰り道はすごい登り。ちょっと歩いただけでハアハア言ってますw 気温も高いので大量に汗が。これは必ず水を持参した方が良いですね。

割とキツイ。完全に山登りですw しかも熱帯。酷暑。体力をバンバンもってかれます。

さっきの「おこずかいボーイ」の場所まで戻ってきました。もう息も絶え絶えw

登山のあとのご褒美は美しい景色。

お、ホエール・ウォッチングに行く団体が見えますね。楽しそう!

スリランカに土地が欲しい
気になる看板。この土地を売っているみたいですが、看板のすぐ後ろは崖。どこの土地よ??

この看板の横の3mほどの土地のこのでしょうか?

それとも、この崖下までOKってこと?

確かに、少し下ると家が建てられそうなスペースがありますね。ここだったら、このまま下まで道を作れば港に直結なので便利かもしれない。

散歩するだけで幸せ
いやー、いい景色ですね。シークレット絶景ポイントですな。夜に来たら船の灯りとかあって綺麗かも。

あ、遠くでパン屋の音楽(♪エリーゼのために)が聴こえます。あぁ、買いたい。明日の朝食。間に合うか??

山を登りきったので今度は下り。
一昨年、右膝の前十字靭帯を切ってるので、古傷の膝にダメージがw 治ったら富士山に登ろうと考えていましたが、ちょっと厳しいか??

そんなこんな考えながら宿に戻りました。次回は、スリランカ料理教室です。
つづく(2020/10/06 6:30 公開予定)
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。