独創的な建築と戯れたつづきです。
2020年8月26日。今日の目的は引っ越し受け入れ準備を整えること。引っ越し屋さんが来る前に店内を片付けるのが優先です。
とりあえず鉄の棚を出したい
なんかいろんなことが衝撃過ぎて、脈絡なく動いてしまっていますが、とりあえずこの棚を出したいです。
この棚の場所に置く予定のものがいろいろあります。
そして、この雨水枡の上に冷凍ストッカーが置きたい。寸法的に雨水枡の上に冷凍ストッカーの脚が来るので、なんらかの形で穴は塞がないとダメですね。
今日の午後には引っ越しなので、とりあえず元のコンパネ板で塞いでおきます。
この棚があると冷凍ストッカーが通らない。なので出したい。でも一人で出せない。分解するか…
分解するしかない。やるか。
どうやら棚は簡単に外れるみたい。
角の金具だけ外せば、なんとか分解できそうです。
分解中。初めて見る形の留め具です。へぇ。よく考えてあるなぁ。
一番上の棚が持ち上がりました。というか、フレーム部分は残っていますね… これでは全体の寸法が変わらないので出せません…(苦笑)
こりゃ作戦変更が必要です。いったん金具を戻します。
鉄棚を横に倒してみる
問題なのは高さだけなので、一回横に倒してみます。
こりゃ、カメラ持ちながら片手でやる作業ではありませんね(苦笑)
なんとか横に倒します。あぁ、これは出せそうです。でも一人じゃ出せないかもw
この棚、かなり重いんですよね。できれば前後を二人で持って運びたいところ。
一人でも持てない重さではありませんが、壁に当たらないように微調整しながら運ぶのが難しいのです。
できれば一人で出したい
一人で出せないだけなら引っ越し屋さんが来てから手伝ってもらえば良いのですが、このままだと掃除ができないのが困ります。
さすがに引っ越し屋さんが来てから掃除をするのは邪魔になってしまいます。
というか、カメラを持ちながら片手で出そうとしている時点で無理があります。アホですね私(笑)
両手を使えば出せるかもしれません。試してみましょう。
それでは挑戦。
ビーサン短パンでやる作業ではありません。少なくとも靴は履きましょう。脚に落としたら怪我します(苦笑)
片側から持って持ち上がる重さではありませんが、幸運なことにバックヤードの床はコンクリートです。傷が付いても少しくらいなら見逃せます。引きずって入り口から頭を出します。
半分くらい出ました。これなら出せそう。奥行きがもう少しある棚だったらヤバかった。
店内はクッションフロアなので引きずったら剥がれます。ここからは持ち上げて移動。なるべく棚の重心に近い部分に陣取ります。
なんとか出せました。
これ、見た目より重いです。10kg近い感じ。
こうゆう棚って前後を二人で持って出すと一瞬で出せるんですけどね。まあ、“男おひとりさま”には縁のない話です。
いったん店内に下ろして、入り口のドアを先に開けます。これは外に置いて粗大ごみで回収してもらいましょう。
それでは外まで出します。
無事、出せました。残っているゴミも一緒に出します。棚は留まっていなかったので、横にしたときに勝手に外れました。これも一緒に出します。
よぉーっしゃ!
とりあえず出せた😆
これでやっとバックヤードの掃除ができます。
引っ越し屋さんが来る前に完了したい。
こうゆう棚の裏は掃除がしにくいので、どうしてもゴミが溜まってしまいますよね。引っ越し後もここに棚がくるので荷物を入れる前にキレイにしておきたいです。
コンパネも一度動かして掃除。ここは冷凍ストッカーが来るので引越し前にキレイキレイにします。
ひとまずゴミは捨てて、キレイになりました😊 これで引っ越しできますね。
つづく(2021/04/25 18:00公開)