浄水器を取り付けた(#87)つづきです。
棚の両面テープを剥がす
シンクまわりが一段落したので背面の棚を整えます。

この棚、なにか貼ってあったのか両面テープがたくさん残っています。

貼るのは良いとしても、なぜゆえに紙の両面テープを使ってしまったのでしょうか…
これじゃキレイに剥がすのが大変です(涙)

頑張って手で少しずつ剥がします。



こりゃ、キリがないな…
しっかりキレイにしたいところだけど、かなり時間が掛かりそうなので保留にします。調理まわりとかお客さんに直結している部分を優先的にやることにします。

厨房入り口上の棚を撤去
棚板を外すところを撮影し忘れましたが、厨房入口にあるこの部分には棚がありました。
高さが低くて頭が当たりそうになるのと、奥行きがありすぎて奥に載せたものに手が届かくて非常に使いにくいので撤去します。

棚板が乗っていた棚受けの部分が左右にあるので、これを撤去します。

昔の施工なので釘が使われています。釘抜きが入らないのでハンマーで叩いて外します。

ハンマーだと力が分散してしまうようなので、内装用バールを当てて叩きます。釘で留めた部分って壊すの大変なんですよねぇ。

なんか手を怪我しそうなので軍手を装着。


かなり手こずってます(苦笑)

もっかいハンマー。

ん? なんかビスがあるっぽい。インパクトで外します。

厨房機器店のテンポスから電話。
注文していたコンロ台についての問い合わせのようです。

どうやら釘だと思っていたのはビスを留めた穴を埋めた跡だったみたいです。
ビスでゴリゴリやって埋めてあるパテを削ります。

インパクトでビスを外しましょう。

お、棚受けが取れましたね。


今度は反対側。

こちらもビス留めのようなのでパテを剥がします。


インパクトでビスを外す!

キレイなビスが使われていました。想像より新しい時期に施工されたみたいです。

反対側のもう一つのビスも外します。

ペンキで壁とくっついてる(笑)

塗装ごと壁紙も剥がれましたが見なかったことにします(苦笑)

工事の跡を見るに、棚受けを設置した後に壁紙を施工してあるみたい。棚受けには新しいビスが使われていましたので、壁紙も比較的新しいということになります。
でも、白いペンキの塗り残しからは茶色い壁紙が見えています。もともと茶色いのか汚れて茶色くなったのか判断に迷う色です(笑)


棚板
ちなみにこれが設置されていた棚板。だいたい90cm四方のサイズなので奥行きがあって使いにくい状態でした。
カーテンレールが付いているので厨房の目隠しにも使っていたのだと思います。

分別して捨てやすいようにカーテンレールは撤去します。



この板はちょっと使いたい場所があるので保管しておきます。

というわけで、ひとまず撤去完了。
壁紙が剥がれて少し見映えが悪いですが、棚が無くなって厨房入口が明るくなりました😊


だいたい、この冷蔵庫スペースの上部を潰すように棚受けが設置されていたので、とても棚が使いにくかったんですよ。

この高さだと自分の頭もちょうど当たる位置なので撤去して正解だと思います😊

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つづく(2022/12/04 18:00公開予定)