カレーにもやし。もやしは、ほとんど味が無いんで、ぶっちゃけカレーにもOK。でも、煮込むのはNGです。
もやしは、やっぱりシャキシャキの食感が重要なんです。だから、煮込み過ぎには注意。カレーに入れる野菜は、根菜類のニンジン、じゃがいもの野菜が多いですが、根菜類は崩れにくいので煮込んでもOK。
でも、もやしの場合は、入れるんだったら最後に仕上げに入れて混ぜる程度に。または、ラーメンみたいに塩コショウでサッと炒めて、最後に上にトッピングするのが、1番美味しく食べられます。
カレーって、たくさん作って翌日とか、翌々日まで食べたりとかしますよね。なんども温め直しますので、もやしをドバって入れて煮込んじゃうと、次の日にはクタクタになっちゃってます。
なので、たっぷりカレーを作って、数日に分けて食べたい場合は、もやし炒めをたっぷり作って、カレーと別々に保存をしておきます。次の日になったら、カレーを温めてご飯にかけて、もやしも温めてカレーライスの上に乗せて食べる。
これが1番美味しい食べ方です。もやし炒めをちょっとリッチに野菜炒めにしても良いですね。
こうゆう炒め物をトッピングするやり方は、流用が効いて便利なんですよ。例えば、もやし炒めを作っておけば、ラーメンにも乗せられるし、卵で閉じれば、よろず玉子丼にもなります。
一人暮らしの作り置きの1つとして、ぜひ試してみてください。
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