クレスキャットでマレーシア料理を食べた続きです。
おはようございます。本日は2月8日です。
昨日、エアコンを止めて寝たのですが、朝起きたら16℃に設定されていて寒くて目が覚めたカレー☆ハンターです😆
同室の方が温度設定を変更したのでしょう。このあたりはドミトリーなので仕方ないですね(苦笑)
ただいま7:00です。朝食を食べに来ました。
いちおう7:00から朝食が食べられるそうなのですが、スリランカ時間なので後方のテーブルには、まだ何も用意されていないです。
まぁ紅茶を飲んでしばし待ちます。
20分ほどして朝食の準備が整いました。1泊1,200円くらいの価格でこれが食べられるなら十分嬉しいです😆
ホテルの詳細はこちら
シティレスト フォート (スリランカ コロンボ) – Booking.com
ランプライス予約を電話で確認する
事前に「The Leaf Lamprais」というランプライスのデリバリー専門店で予約をしました。
ホテルに配達してくれるか分からなかったので、取りに行くつもりだったのですが、配達してくれるそうなので電話してみようと思います。ちなみに、この電話番号がお店の電話番号です。
電話が繋がりました!
実は私、特に英語がうまいわけじゃありません。むしろ日常会話もおぼつかないレベルです。
身振り手振りが使えない電話だと正直うまく会話できる自信がありません(苦笑) さて、どうなるでしょうか…
改めて動画を見ると、まぁまぁ頑張って伝えられている気がします。
ただ、発音が悪いのか単語が伝わらないので会話が成り立たないことがありますね。伝わりやすい単語で言い換えたりすれば会話が成り立ちそうなので、語彙力がもう少しあればいい感じかも。
もっと英語を話せるようになりたい
私も日本人“なまり”があると思いますが、スリランカ人も“なまり”があるので、私の方も相手の発音を聞き取れない時があります。
結局、英語だと電話でホテルの場所をうまく説明できないので直接取りに行くことにしました(笑) でも良くやった自分😆
ま、取りに行ったほうが安心ですし、動画も撮れるのでサクッと取りに行っちゃいましょう!
11:38。予約をしていたランプライスを取りに行きます。
住所を確認すると、Kandy Rd(キャンディ・ロード)沿いのKelaniya(キャラニア)という場所にあるらしいです。
バスで移動します。
宿近くのTelecom(テレコム)のバス停から乗ります。
Pettah(ペター)で降りてバスターミナルに向かっています。
知らない場所に行くときはバスターミナルから移動するのが便利。係員さんが必ずいるので行き先を質問すればバスの番号を教えてくれます。
私がいつも乗っている138番の青いバスがKelaniya(キャラニア)の方へいくらしいのですが、不安なのでバスターミナルで聞いてからにします。
ただ、青いバスは民間バスなので、バスターミナルはペターから少し距離があるんですよね。ちなみに赤いバスは国営バス。
Pettah Private Bus Stand 民間バスのバスターミナルの場所
無事、バスを発見
Kelaniya(キャラニア)の先にあるKiribathgoda(キリバスゴダ)行きのバスに乗りました。バスの番号は230番。
Google Mapsの右端にある緑色のアイコンが行き先。これでバスに乗りながらGoogle Mapsで現在位置を確認しながら、近くになったらブザーを鳴らして降りればOK。
ほんと便利になりました。スマホがなかったらものすごい大変だったよねぇ。
30分くらいで到着するみたい。いま12:00なので、約束の13:00には十分間に合いそうです。
というか、バスの番号も書いてあるしGoogle Mapsすげぇな。ちなみに230番は記載されていませんが、まぁ現地で聞いた情報なので大丈夫でしょう😆 フラg(ry
バスが出発しました。
なんかお祭りやっています。山車みたいな、お神輿みたいなものをみんなで引いています。これはなんでしょうか?
230番のバスに乗ったんですけど、すごい遅いです(苦笑) 各駅停車用の番号みたいで、ぜんぜんスピード出さないで走るので時間が掛かります。間に合うかな…
スリランカのバスは、なぜか進行方向の左側からみんな座っていくんですよね。右側はガラガラなのに、左側の席に二人席で他人がピッタリくっついて座ったりするのが不思議です。
これは何か理由があるんですかね? 排気ガスが右側はあたりやすいとか? みんなが左側ばかり座るので、バスの車体が気持ち左側に傾いています(笑)
サプライズな出来事
画面中央左のタンバリンを持った女性。乗り込んできた瞬間、一言二言話して突然歌い出しました。他の乗客の皆さんは慣れているようで、ほぼ無反応です。ほぇ~。
今度は目の前のおじさんがカバンからお香のようなものを取り出して販売を始めました。流しの車内販売ですね。これは時々見かけますが、やはり遭遇すると「ほぇ~」ってなりますw
路上パフォーマーならぬ車上パフォーマー?
お歌のおばさんが、タンバリンを裏返して車内を歩き始めました。乗客の方がその中にチップを入れています。
50LKR≒27.86円。日本円にすると安いですが、スリランカでは100LKRもあればローカル食堂で食事ができるので、物価で換算すると200~500円前後の金額です。
徳を積むということ
スリランカって仏教の教えなのか「徳を積む」習慣があるみたいで、私も「なぜそんなに親切にしてくれるのか分からないくらい」たくさんたくさん助けてもらいました。
こうゆうのって「昭和の人情のあったかさ」みたいなのに似ています。いつ頃からか日本では、あまり遭遇しなくなってしまいましたが、おせっかいおばさん的な?
でも、この徳を尊ぶ感じ、行動まで反映されることは少ないですが、日本人もみんな持っている感覚で、すごく親しみが湧きます。
この時の私はツライことがあり過ぎて、現実から逃げるようにスリランカに来たので、心に余裕がなくて、チップを入れるという行動ができませんでした。
スリランカ人にたくさん助けてもらっていたのに残念なことです。次回、スリランカに行ったら必ず行動に移すと決意しました。
バスを間違えたらしい(苦笑)
地図を見ながらバス乗っているのですが、どうも目的地と違う方向に進みだしました。
どうやら変なバスに乗ってしまったみたいです。いったん降りてトゥクトゥクで移動します(苦笑) フラグ回収乙。
Google Mapsさまさま。正確な場所は伝えられないけれど、地図を見ながら誘導します。
このトゥクトゥクは初乗り₨.60≒33.45円。初乗りが₨.50のトゥクトゥクと₨.60のトゥクトゥクがあります。
Google先生によると、そこまで遠くないのでバスに乗ってまた迷うよりお金で解決しましょう(笑)
ちなみにバスを間違えた理由は…
目的地の住所が「Kandy Rd, Kelaniya, スリランカ」となっていたので、バスターミナルで「Kelaniya(キャラニア)に行きたい」と説明していたのですが、この住所のエリアは慣習的にキャラニアとは呼ばれていないようです。
キャラニアと言うと、Kelaniya Temple(キャラニア・テンプル)という有名な寺院のあるエリアのことを示すようで、そちらへ向かうバスを案内してもらっていたようです。
ブッダが訪れて沐浴を行った聖地
間違えたバスから撮影した寺院の門。すごく賑わっています。なんか良い雰囲気の寺院でしたので、今回は時間が無いので次回また来てみたいですね。
トゥクトゥクで目的地の近くまで来ました。
住所を確認しますが、お店っぽい建物はなく場所が分かりません。近くにいた方に聞いたら一緒に探してくれました。
目的の建物発見。
見た目は普通の住宅でした(笑) ドアフォンを鳴らしてみます。
シャッターと思っていたらドアでした。住人さんが登場。店主の方だと良いのですが…
The Leaf Lamprais(ザ・リーフ)ショップデータ
Kandy Rd, Kelaniya, スリランカ
+94702318322
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