初めてのモルタル施工が完了した(#69)つづきです。
汚水桝の蓋をどれにするか悩む
汚水桝に「水は流れるけど下水の臭いは上がってこない」そんな絶妙な蓋を検討しています。
プラスチックの蓋にするか?
コンクリートの蓋にするか?
サビ防止の塗装が完了した鉄板。
キレイに塗装できました😊
強度確保のために、これを蓋の上に置きます。
重さに耐えられるか踏んでチェック。
うん。大丈夫そうです。
ひとまず、コンクリートの蓋かなぁ。
コンロ台まわりを防炎・防水施工する
床の修繕に目処がついたので壁の修繕をします。
コンロ台がどの位置に配置されるか計測
まずはコンロ周りの壁にケイカル板(防炎ボード)を貼ります。
最低でもコンロ台の高さより上の部分には防炎ボードが必要なので計測。
ケイカル板をカット
コーナンでケイカル板を買ってきました。計測した寸法にカットしていきます。
丸ノコでカットするつもりだったのでソーガイドを購入しました。
ケガキ・スミ出しに使えるとの記載があったので使ってみたのですが、DIY用の精度なのでスミ出しにはまったく使い物になりませんでした😥
板の上下から直角の線を引いたのですが、5mm近くズレています。これじゃあ使い物にならないです。これは一度も使わずに廃棄しましたよ(苦笑)
定規はちゃんとした精度のものを買ったほうがいいですね。勉強になりました。
そんなわけで、改めて差し金を買ってきました。これでスミ出しをしていきます。
ぴったり線が合います。
最初から差し金を使えば良かった😆
丸ノコでカットしていきます。
できれば丸ノコ定規を使いたいところ。でも、いちいち工具を買ってるとお金が掛かるんですよねぇ(苦笑)
半分ほどカットしたので、反対側から切ります。
作業場が確保できないので道路でやってます。一度にカットできるほどのスペースが無いので小さい工夫でやり繰りします。
カット完了。
画面では分からないですが割りと曲がってます😆
残りの部材もカットしていきます。計測して~
スミ出しします。
ホムセンBOXを作業台にしているので板が歪みます。スミ出しもズレるので幅を確認。
カットしていきます。もうちょい大きい作業台が欲しい。
最後に残った部材もスミ出ししてカット。
コンロまわりの寸法に合わせて、どんどん切っていきます。
あらかたカットできたので室内へ。
この記事を読んだ方は、こちらの商品も購入しています(大嘘)
ちなみに、コーナンオリジナルブランドの丸ノコを使っていますが、細かい部分の精度がイマイチで真っ直ぐに切るのがかなり難しいです。割りと買い直したい気分。
確かに価格は安いのですが、それでも5,000~6,000円はするので、DIY用途でも、もう少し予算を上げてしっかりとしたものを購入した方が良いと思います。
マキタ製でも最低ランクのものなら10,000円程度。
つづく(2022/07/31 18:00公開予定)