スリランカ料理レストラン《かれはんキッチン》独立開業記
かれぇ☆はんたぁ
#082 拙者、掃除したシンク達を厨房に戻すでござる(その壱)の巻【カレー屋DIY開業記】
厨房の壁に鉄板を貼って掃除しやすく防水加工した(#81)つづきです。
ということで、今日はコンロ台とシンクを入れて調理できるところまでやりたいと思います。
掃除したシンクとコンロ台を紹介
こちらが掃除したシンクとコンロ台です。
どうですか?
なかなかキレイになったのではないでしょうか?
これだったら十分調理に使えると思います。
コンロ台を元の位置に戻す
それではシンク達を戻していきます。まずはコンロ台から。
コンロ台の下は床が傾いているので脚の高さを調整。
水平器でチェック
コンロ台ふたつめ。
なんかどこかが当たっていて奥まで入りません。
天板もかなり傾いているので水平をチェック。
かなり傾いています。5cm近く嵩上げが必要っぽい。
レンガだとちょっと高いか(苦笑)
だいたい水平に保持して、嵩上げの高さを測ります。とりあえず、どうやって嵩上げするかは後で考えます。
シンクを元の位置に戻す
お次はシンク。
分解してあるので厨房で組み立てます。
蛇口を外すので元栓を閉めに行きます。
水道管の栓を外します。
こちらの水栓も外します。
シンクを元の位置に戻します。
一応こんな感じかな。
シンクを組み立て
オーバーフロー用のパイプを接続。
防臭トラップに繋げて使います。
洗い桶側はビス止め。
水栓の位置調整
水道管のスペーサー
シンクと水栓(蛇口)の位置を合わせるためにスペーサーを入れて調整します。
手で仮締めしたあとプライヤーで回します。
右側は元から付いているスペーサーが短いので一度外して交換します。
とはいえ、水道管が古くて固着しているので、プライヤーではビクともしません(苦笑)
交換用のスペーサー。もうひとつ。
古いスペーサーが外れないので、そのまま上から新しいスペーサーを付けちゃいます😆
シンクをいったん合わせてみます。
水栓を付けて確認。
うーん。ちょっと右側は飛び出すぎ?
もうひとつの水栓も取り付けてチェック。
吐水口がカウンターぎりぎり。これは他の形の吐水口に付け替えられないですね。
この形の吐水口だと低すぎるのと、飛び出すぎているので洗い物がやりにくいです。できれば交換したい。
蛇口を回す感覚もチェック。
でもまぁ、使ってみないと分からないので、とりあえずこれでOKとします。
キリが悪いですが、長くなってきたので一度区切ります。
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つづく(2022/10/23 18:00公開予定)