茅場町から霊岸橋を渡った新川の裏通りにある「ジャパニーズスパイスカレー カリッシュ」は、2004年に「カリーシュダ」として始まった店の流れを受け継ぐカレー店です。創業者の和田茂さんは長く新川で営業した後、2023年に店舗を後継者へ譲渡し、自身は六義園近くで別の店を始めました。新川店は営業を引き継ぎ、2025年に現在の屋号へ改名しています。
現在の主なカレーは、鶏もも、牛キーマ、ラムの3種類で、2種類を選ぶ二種盛りもあります。玉ねぎを時間をかけて炒め、複数のスパイスを組み合わせる考え方はカリーシュダ時代から受け継がれています。ただし、現在の店主の氏名は公開情報で確認できず、先代の和田さんをカリッシュの現店主として紹介することはできません。
六義園のカリーシュダは和田さんが新たに開いた別店舗で、新川店の移転先でも支店でもありません。レシピの系譜を共有しながら、現在は別々の店として営業しています。新川で20年以上続く場所の歴史に、譲渡後の新しい屋号が重なる一軒です。
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