この特集で紹介する店

この特集では、東京でスープカレーを探す入口として21店を紹介します。スープに肉や野菜を合わせ、辛さやご飯の量、追加する具まで組み立てる店が多く、同じ「スープカレー」でも選び方は一様ではありません。
札幌で始まった店の東京拠点と、東京で始まった店を一緒にたどります。SuageやRojiura Curry SAMURAI.のように同じブランド名でも拠点は別の店として扱い、東京で訪ねる一軒ごとのページにつなげました。
第1本の間借り、第2本の曜日という探し方とは切り口を変え、ここではスープと具をどう合わせるかに目を向けます。掲載したのは2026年時点で店舗ページから追える店であり、味の順位を示すものではありません。
札幌から来た店

札幌で育った一杯も、東京では各拠点ごとに場所や注文の組み立てが異なります。ここでは札幌側の住所や別店舗のメニューを重ねず、吉祥寺、丸の内、立川、八王子、東京駅周辺など、東京で訪ねられる9店を見ます。だしの重ね方、野菜の扱い、選べるスープにも店ごとの差があります。
鶏ガラやゲンコツに和風だしを重ねたWスープを軸に、具、辛さ、トッピングを選んで一杯を組み立てます。
チキンや野菜を入れたスープに、独自名の辛さ段階とトッピングを合わせて、自分の一杯を組み立てます。
素揚げした野菜をスープに合わせ、肉や野菜、スープ、辛さ、ライス量を順に選んで組み立てます。
炒めた玉ねぎを土台にしたスープへ素揚げ野菜を合わせ、丸の内で一皿の輪郭をつくります。
野菜を多く使う一杯を、具、スープ、辛さ、ライス、トッピングの選択から組み立てます。
豚骨、丸鶏、野菜、和風だしを合わせたスープに、店のテーマどおり野菜を組み合わせます。
和風だしを軸にしたスープへチキンや野菜を合わせた構成を、東京・八王子でたどれます。
海老出汁のスープに具、辛さ、ご飯、トッピングを合わせ、おくしばーぐカリーを含む構成から選べます。
オリジナル、トマト、トンコツ、豆乳などからスープを選び、チキンや野菜、ポークを合わせます。
スープと具を選ぶ東京の店

東京で始まった店では、スープの方向と具の選択が店ごとの入口になります。トマト、ココナッツ、海老、和風など、先にスープを決める店もあれば、チキンや野菜を軸に全体を組む店もあります。下北沢には複数の店が集まりますが、同じ地域でも一杯の設計はそれぞれです。
レッド、ホワイト、ブラックの3系統からスープを選び、チキンレッグ、道産豚、野菜を合わせます。
トマト系かココナッツ系のスープを選び、骨付きチキンと野菜を合わせて一皿を組み立てます。
トマト系に加えて101独自の海老スープがあり、骨付きチキンや野菜を一皿に合わせます。
チキンレッグ、豚角煮、ラムなどを起点に、野菜の量、辛さ、ライスを組み合わせる一杯です。
和風、トマト、エビなど複数のスープから選び、チキンや野菜、辛さ、トッピングを重ねます。
トマトを感じる濃厚なスープを軸に、チキンと野菜の組み合わせで一皿を形づくります。
ブイヨンにトマト、スパイス、焦がしバジルを重ね、骨付きチキンや野菜とともに注文ごとの小鍋で仕上げます。
ご飯以外・間借り・独自の形

スープカレーは、ご飯と一緒に食べる形だけではありません。パンで食べる店、昼だけ別の場所を借りる店、さらさらしたスープととろみのあるカレーライスを同じ店で扱う店など、形の違いも見えてきます。名称や系譜だけで決めず、その場所で何とどう合わせるかから5店をたどります。
鶏と鴨のだしを使うスープカレーを、ご飯ではなく10cm角の野菜酵母パンで受け止めます。
スープカレーだけに軸を定め、スープと具を合わせる一杯をRoots内の専門店として提供しています。
さらさらしたスープタイプと、とろみのあるカレーライスを組み合わせ、札幌の型とは別の一皿として出します。
ブイヨン、炒め玉ねぎ、トマト、店内で挽くホールスパイスのスープに、大きめの具を合わせます。
とりカリィ、とり野菜カリィという二つの軸から、鶏と野菜の組み合わせを選ぶスープの一皿です。
訪問前に確認したいこと

注文の前に、当日のスープ、具、辛さの段階、ご飯量を店舗ページや店頭で確認してください。組み合わせは店ごとに異なり、同じ店でも日によって変わる場合があります。施設や百貨店に入る店は、休館日と営業時間にも注意が必要です。
間借りや別店舗内で営業する店について、ホスト店へ電話で問い合わせることは避け、掲載先から営業元の案内を確かめてください。この特集は味を保証するものではありません。スープの系統や具の選び方を見比べたら、スープカレーの店舗一覧から現在追える店舗ページへ進めます。










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