ベータ公開中。全国のカレー店情報を順次追加しています。

東京の間借りカレー特集

「東京の間借りカレー特集」と聞いて、店が並んだ一覧を想像する人は多いと思います。この記事は、その期待に応えるための入口です。カレー☆ハンターに東京の間借りとして載っている店のうち、2026年時点で営業が追えるものを、料理の系統と営業の型で分けて紹介します。

味の順位ではありません。訪問していない店を、良い店として勧めるページでもありません。店舗ページに書かれた営業の事実——誰がカレーを出しているか、どこを借りているか、いつ開いているか——を横断して見られるようにしたものです。常設化した店、営業が終わった世代、いまの場所が確認できない店は、ここでは載せていません。間借りタグの全件は、末尾の店舗一覧から辿れます。

掲載の考え方は「初めての方へ」、東京のスパイスカレー全体は「東京スパイスカレー特集」にまとめています。下のリンクは、各ページの掲載情報からカードになります。

この特集で紹介する店

地図とノート、スマートフォンが並ぶテーブル。間借りカレーを探す手順のイメージ写真
店名より先に、営業の型と料理の系統から眺めるほうが探しやすいことがあります(イメージ)。

同じ住所でも、カレーを出している店・ブランドと、場所を貸している夜のホスト店は別です。入口の看板や地図の電話番号がホスト店側になっていることもあるので、店舗ページではカレー側の店名と、借りている場所を分けて見てください。

今回取り上げるのは16店です。バーの昼を借りるスパイスカレー、場所や日程を追って行く店、曜日が決まっているスリランカカレー、南インドとスープカレー、という四つの入口に分けています。

バーの昼を借りるスパイスカレー

ビールサーバーのあるバーカウンターに、昼のカレーが置かれているイメージ写真
夜はバーや居酒屋の場所を、昼だけ借りて営業していることがあります(イメージ)。

東京でいちばん多い型です。夜の店が開く前の時間だけ、別の店がカレーを出します。地図に出る店名がホスト側でも、昼に並ぶのはカレー側です。

平日昼のスパイスカレーです。看板の一皿は公開情報では固定されておらず、その週の案内が手がかりになります。

キーマやバターチキンなど複数のカレーと、ケールを含むサラダバーを組み合わせる店です。

赤はトマトとビーフ、黄は炒め玉ねぎとポーク。トッピングを足して、自分の一皿を組み立てます。

軟骨入りで水を足さないキーマカレー、一種類。ご飯だけでなく、温野菜や麺、トルティーヤにも合わせます。

バターチキンを定番に、月替わりのカレーをあいがけします。店側は無添加・グルテンフリーを掲げています。

鰹や魚介の出汁を生かしたスープ状のカレーに、その日の魚のカレーやおばんざいを合わせます。

キーマや「素カレー」など、日替わりのカレーを二種盛りやあいがけにする構成です。

牛すじのスパイスカレー。ナッツ系とペッパー系があり、卓上のスパイスふりかけで香りを変えられます。

同じホストを別の曜日に別のカレー店が使うこともあります。西新宿の新宿天幕circusは、東京和出汁カレーとは別に、シモカワスパイスの拠点としても記録されています。訪れる日の告知が、どの店のものかを先に見てください。

場所や日程を追って行く店

ホストが一つに定まっていても、曜日が週ごとに変わる店があります。拠点そのものを移しながら続ける店もあります。店舗ページの住所だけを信じず、公式SNSのその週の案内を正にした方がよい型です。

週ごとに一皿を組むプレート。肉または魚のカレーに、豆や野菜のカレー、副菜、デザートを合わせます。

その日の複数カレーと副菜を一皿にまとめるスタイル。ビンダルー、キーマ、魚、ルンダンなどが入れ替わります。

地方料理の再現というより、その時の食材でカレーと副菜のプレートを組むスパイス料理です。

TOKAI CURRYには、もくもくはりねずみ時代の記録も残っています。現行の訪問先として扱うのは珈琲FAROのページです。

スリランカカレーの間借り

バーのカウンターに並ぶライス&カリー。間借り先でスリランカカレーを食べるイメージ写真
決まった曜日に、カフェや居酒屋へスリランカカレーが入ることがあります(イメージ)。

ライスに複数のカレーと副菜を合わせる店が、カフェや居酒屋の決まった曜日に入っています。スパイスカレー店と同じ「間借り」でも、皿の組み立て方は別です。スリランカ料理全体の入口は、別の特集で扱う予定なので、ここでは東京でいま追える間借り3店に留めます。

スリランカの家庭カレーを、辛さを抑えた形で出すプレートです。

肉や魚のメインに、複数の副菜とバスマティライスを合わせるスリランカスタイルのプレートです。

ポークや野菜のカレーに、パリップ、サンボル、サラダーラを並べ、混ぜて食べるスリランカプレートです。

716cafeの月曜枠は、以前別ブランドが入っていた記録があります。いまのラクトキとは別の店です。

南インドとスープカレー

間借りだからスパイスカレー、とは限りません。高円寺では南インドのミールスが、代々木では金曜限定のスープカレーが、それぞれホストの空き時間に現れます。

南インドのミールスが中心で、日によってドーサも組み合わせます。

ご飯は出さず、鶏と鴨のだしのスープカレーに、10cm角の野菜酵母食パンを浸して食べます。

UneedaCurryにはキッチンカーなど別拠点のページもあります。高円寺のBar Lightとは分けて見てください。

訪問前に確認したいこと

時計とスマートフォン、小さな黒板。行く前に最新案内を確認するイメージ写真
曜日・時間・場所は変わりやすいので、公式SNSなどの最新案内を見てから出かけるのが安心です(イメージ)。

ここに並べた店も、訪問日当日には休んでいることがあります。売り切れで案内より早く終わることもあります。店舗ページで型を掴んだあと、公式SNSで日付・場所・開始時刻を見てください。

地図の電話番号がホスト店のものなら、夜の予約窓口へカレーの問い合わせをしないでください。カレー側が連絡先を出していないときは、告知を見る方が確実です。

味の保証はしません。載っていない東京の間借り店が、まだあります。現況が追えないものは、確認できるまでこの特集には入れていません。

掲載中の間借りカレーは、間借りカレーの店舗一覧から探せます。

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