神宮前の複合文化施設「BLOCK HOUSE」3階で、水曜の昼だけ開くのが「BLOCK HOUSE 水曜カレー」です。毎日営業する常設カレー店ではなく、同じ空間の水曜日を使う曜日限定の店。ギャラリー、カフェバー、茶室などを備える施設全体と、水曜カレーの営業は同じものではありません。
運営する高木賢祐さんが店を始めたきっかけは、3階の水曜昼が空いていたことでした。南インドのカレーに惹かれていた高木さんが、その時間を試験厨房のように使い、知人へ料理を出したことが原点です。2010年代半ばに始まった最初の営業はいったん終了しましたが、約6年の休止を挟み、2021年4月14日に同じ3階で再開しました。
料理には南インドの要素がありながら、決まった現地料理の再現より、日本の季節の魚や野菜を起点に献立を作ります。週替わりの魚、肉、野菜のカレーが基本で、3種類を盛るスペシャルプレートには、ダール、バスマティ米と日本米を合わせたライス、パパド、アチャールなどが添えられます。
夏の「冷やしアジカレー」、秋の秋刀魚、冬から春の牡蠣を使う「ナッティ」系など、季節ごとに繰り返し登場する料理もありますが、いずれも通年メニューではありません。食材を見て決めるため、前日まで内容が固まらないこともあります。営業時間や予約方法は変化するので、公式Instagram(@blockhouse_wednesdaycurry)で最新情報を確認してください。同じ3階の「SHUSAN」や「木曜飯店」は別曜日の別営業です。
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