カレー嫌いな人っていないですよね。でもね、いるんですここに。私です(笑)
実は私、カレーが超嫌いだったときがあるんですよ。学生のときに、もう見るだけで気持ち悪くなるぐらい嫌いになったときがあります。
これは別の動画しゃべってるんですが、お金が無くてですね、毎日学食のカレーを食べてたんですよ。もうほんとに毎日。そしたらね、見るのも辛いくらいカレー嫌いなっちゃいまして(苦笑)
だめですね、同じものをずっと食べたら嫌いなっちゃうかもしれません。それだけは、ちょっとご注意ください(笑)
ただね、ぶっちゃけて言うと、日本人はカレーが嫌いな人は、ほとんどいないですよね。いま私はカレー好きですし(笑)
カレー嫌いだった私が、カレー好きになるきっかけは別の動画(カレー☆ハンター誕生秘話)で話しているのでそれを見てもらえるといいと思いますが、まあ、日本人はカレー嫌いな人いないですよ。私はそう思います。
カレーが国民食になった理由は?
「なんでみんなカレーが好きなのかな?」というふうに考えてみたんです。
カレーが日本の国民食みたいになったのは、もともと「海軍で軍隊食として提供された」っていうのが始まりとして知られています。そして、その後、カレーが学校給食で出されたっていうことが大きいです。
ただ、学校給食でも、にんじんが嫌いだと言って、最後の掃除の時間まで残ってカレーを食べている子供もいますから、そうは言っても学校給食だけが原因じゃないと思うんですよね。
じゃあなんでかな? というふうに考えてみると、「楽しいときには、いつもカレーが側にある」これですね。どう考えても。
山登りしたら山小屋でカレーが出てくるでしょ。海行ったら海の家でカレー食べるでしょ。スキー行ったらお昼にカレー食べるでしょ。
だいたいね、楽しいときにはカレーが側に必ずあるんですよ。楽しい経験と一緒に食べるから、カレーがみんな好きになる。
子供の頃、楽しい体験をしているとき。だいたいカレーがありますよ。だからね、楽しい思い出と共にいつもカレーがあるから、みんなカレーが好きなんだと思います。
かれぇ☆はんたぁから一言
遊んで帰っきて、台所からカレーの匂いがしたらワクワクしますよね。