中目黒・上目黒で1999年から営業を続ける「カフェ・レッドブック」は、長い年月のなかでインドカレーを中心メニューへ育ててきたカフェです。オーナーは井上愛さん。開店時はパスタや煮込み料理などを出すカフェダイナーで、現在も屋号に「カフェ」を残しています。カレーだけを扱う専門店として始まったわけではありません。
その後のカレーには、中目黒にあったインドカレー店「オレンジツリー」の流れが重なります。同店が閉店する際にレシピと道具を受け継ぎ、レッドブックのランチへカレーが加わったと複数媒体が伝えています。作り手が交代したあとも料理は継承され、チキン、マトン、豚肉などのカレーを、バスマティライスやレモンライスと合わせる形が続いています。
一方、カレーの比重が高まった時期は資料によって年が異なり、現在の厨房担当者も明確には確認できません。特定の一人だけの物語にせず、1999年から続くカフェで複数の作り手がカレーを受け渡してきた歩みとして捉えるのが正確です。営業時間には変動があるため、公式Instagramなどで最新案内を確認してください。
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