港区芝4丁目の路地に店を構える「よすが舎」は、インド料理を土台に創作カレーを作る小さな常設店です。現在の店舗は2024年7月に開店しました。それ以前は池尻大橋の居酒屋「イザック」を借り、2020年頃からカレーを提供。店主の峰直樹さんは会社員を辞めて飲食の道へ進み、「桃の実」などで経験を重ねた後、自分の店舗を持ちました。
身や心のよりどころを表す「よすが」という言葉が店名です。カレーを通じて訪れる人の「よすが」になるという思いを、公式サイトにも掲げています。メニューは月替わりと週替わりを基本とし、一品を固定看板にはしていません。また、一般的な二種の「あいがけ」を中心にせず、まず一皿を単独で提供し、別の味も試す場合は小さな追加カレーを合わせる形です。
インド料理の技法を使いながら、日本の米と合わせることを意識しています。ヒマラヤ山椒を使ったキーマ、ラム、ラッサムなどの提供例はありますが、内容はその都度変わります。自家製アイスとチャイも店のもう一つの顔です。池尻大橋は間借り時代の場所で、現在地は港区芝。営業日とその週のカレーは公式SNSで確認してください。
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