コンロ下の床を修繕しているつづきです。
とりあえず、床をざっと削り終わりました。
壊れかけていたモルタルと傾斜をつけるために高くなっている部分を削りました。


ここの部分が一番高くなっています。

汚水桝を壊すのはツライので一番高くなっている部分を基準に他の部分を調整して削りました。

最終的な目標は、ちょっと極端にやると、こんな感じに手前側が低くなるように傾斜をかけて、厨房の排水口に水が流れていくようにしたいです。

壁下の奥の部分にはモルタルを盛って、

このマンホールは、

壁側が低くなっているので、こうゆう感じに水平くらいに設置したい。

できれば、極端にやるとこうゆう感じに、傾斜を付けて設置したいです。

手前側が低くなるようにすれば、手前側に水が流れてくるようになるので、奥に水が溜まらないはず。木の部分も濡れないので腐らないですよ、と。

壁を開口してみました
この穴からモルタルを流して


この隙間にモルタルを詰めたかったんですが、意外と狭くて

3cmくらいしか無いので、ここからモルタルを詰めるのはキツイかもしれない。

しかも、壁下に木材が入っていて壁下まで繋がっていないのでモルタル流しても落ちません(笑)
この木を取ろうと思ったんだけど取れませんでした。
腐っているのかと思ったら、けっこう頑丈だった(苦笑)

そんなわけで、この穴は開けた意味がなかったというわけです(泣) この上からケイカル板を貼って、

こちらの壁と同じように施工します。

とりあえず、今回はこんな感じ。というか、
モルタル削るのかなり大変だった😆
モルタル破片の掃除
ひと通り破壊作業が終わったので掃除をします。


頑張ってくれたジャッキ君。ありがとね!

モルタルの欠片がたくさんあるので、まとめて捨てましょう。



穴に詰めるための石。

コンロ周りは砕いたモルタルの細かい破片がいっぱい。

これはそのまま穴の中に。


穴の中の砂利を均します。

汚水桝のほうに砂が入ってしまったので、さっと流しておきましょう。

ん? なんか流れ悪くない??
フラg(ry

コンロ前の壁を塞ぐ
穴を開けた意味がなかった壁(苦笑) これはいったん元に戻します。

残しておいた板を元の場所へ。

板を留めていた釘は抜きます。

逆向きだからバールで抜けないのでハンマーで叩きます。

釘の頭が出れば勝ち。バールで抜きます。

釘のあった穴にビスを刺して固定。

もう一つの板も同様にビスで固定。



1点で留めていて不安定なのと隙間を塞ぐためにテープでも固定しておきます。



ひとまず、コンロ周りの床はこれでいったん止めておきます。
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つづく(2022/03/27 18:00公開予定)