キッチン背面の棚を整理した(#100)つづきです。
古いコンロ台の撤去
プレオープンして数日。
何度か調理をしていますが、コンロ台の真ん中に隙間があるのが非常に使いにくいことが判明。鍋からこぼれ落ちた食材が、この隙間から床に落ちたりするんですよね。
このままだとキレイな状態を保つのが難しいので、コンロ台を変更することにしました。いくつか検討して中古のコンロ台を購入しました。
コンロ台の横幅は1,100mmが良かったのですが、規格サイズだと900mmの次が1,200mmなんですよね。なので、特寸で作成された中古のコンロ台をいろいろ検討して横幅1,055mmになりました。
結局、隙間は空いてしまいますが一番良く使うコンロ台の中央部分に隙間があるよりずっと良いです😊
────────────────────────────── ■ご注文内容 商品番号:******* ご注文商品名:【中古】コンロ台 幅1055×奥行600×高さ650 【送料別途見積】【業務用】 単価:¥13,200 数量:1 小計:¥13,200 ────────────────────────────── 商品合計:¥13,200 送料:¥4,400 ────────────────────────────── 合計金額(税込):¥17,600 ──────────────────────────────
というわけで“半日かけて一生懸命キレイにした”コンロ台ですが、残念ながら廃棄します(苦笑)
まずはコンロ台の上に載っているものを片付けます。
“先日設置した”浄水器もいったん外します。
業務用のコンロもいったん撤去。
このコンロは2つに分解できます。
ガスホースも外します。
これがなかなか固い😆
想像以上に固いのでプライヤー出動。
もう一つのコンロもホース取り外し。
それでは、いったん撤去しましょう。
まずは、こちらの正方形のコンロ台から撤去。
こっちの長方形のコンロ台も撤去します。
と思ったら、寸歩がビチビチで抜けません(苦笑)
隙間が無いのは良いことですが困りました(笑)
仕方ないのでシンクを外します
シンクをズラさないとコンロ台を出せないので、せっかく設置しましたがシンクをいったん外します。
シンクを動かすには蛇口(水栓)を外さないといけないです。まずは配管から外します。
やったことが無駄になっている感が満載ですが、初めてやることなんて試行錯誤の連続ですから、こんなもんです。
そんなわけで、すべての配管を撤去していきます(笑)
水栓を外します。まずは、吐水口から。
水栓を回して外します。
ガッツリ付けたので固い!
軍手出動。
ぐいっと。
力が入りやすいように吐水口をもう一度付けます。
改めてぐいっと!
ようやく回りました😊
区切りが悪いですが、ここでいったん切ります。
この記事を読んだ方は、こちらの商品も購入しています(大嘘)
つづく(2023/03/05 18:00公開予定)