高円寺北のあづま通りで2019年12月に常設店を開いた「かりい食堂」は、店主・増川草介さんの間借り活動から続くスパイスカレー店です。以前は「仮居食堂」と名乗ってライブハウスなどへ出店。2016年頃には、現在地の前テナント「燕おこわ」が休む日に、月1回ほど同じ高円寺北2丁目で営業していました。その流れの先に自らの店舗を構えています。
「かりい」という響きには、仮の居場所を表す「仮居」と、音楽家カヒミ・カリィの名を重ねた由来があると紹介されています。増川さんは渡辺玲さんのカレー教室で南インド料理を学び、さまざまなカレーと音楽から得た影響を組み合わせてきました。
軸になるのは、骨付きチキンとホールスパイスを使う定番「カーリーチキンカリー」と、月替わりのカレーです。二つを合わせる「あいがけ かりいセット」や、副菜を加えたスペシャルも見られます。「さあ、ここではないどこカレ~」という店の言葉とともに、毎月テーマが替わるのも特徴です。過去の月替わり名を通年メニューと考えず、当月の内容は公式SNS @kokuno_bitoで確認してください。
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